【ダメ出し】子供向けでしかない「トゥモローランド」


先日、トゥモローランドを鑑賞しました。予告編を見て、「なんだこれめっちゃ面白そうじゃん!」と感じた映画の1つだったのですが…


感想から言うと、まったく面白くありませんでした。ディズニー映画は余り見ないのですが、なんだか時間を無駄にした気分です。今度からディズニーは評判見てから観ようと思ったくらいです(笑)

 

トゥモローランドとは

 

2015年アメリカ制作のハリウッド映画。主演にブリット・ロバートソンジョージ・クルーニーを迎え、ブラッド・バードが監督を務めています。

(c)2015 Disney Enterprise,inc. All Rights Reserved. -出典:映画.com

あらすじ

17歳のケイシー(ブリット・ロバートソン)が見覚えのないピンバッジに触ると、まるで理想郷の様な世界へと入り込んだ。ピンバッジのバッテリー切れで現実の世界に戻ってきた彼女の前に、不思議な少女アテナ(ラフィー・キャシディ)が現れる。そしてケイシーにトゥモローランドに戻りたいのなら、フランク(ジョージ・クルーニー)という男性を訪ねるよう助言するが、思いもよらない事件に巻き込まれて行く…

 

その理想郷のような未来の世界のことを映画内で「トゥモローランド」と言っています。

 

この先【ネタバレ】要素を含みますので、見たくない方は先に映画を鑑賞して下さい。

それでもいいよと言う人はどうぞ下へお進みください。

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この映画のダメなところ

 

最初のアトラクションぽいシーンもとてもディズニーらしくて良かったです。前半の話の運びやトゥモローランドのコンセプト、映像などはとても良かったんですが。

この映画のダメなところは後半です。

トゥモローランドにはタキオンという粒子を利用した「過去・未来が見える」モニターで未来を見ることができるのですが、そこに映し出されたのはなんと地球の滅亡の様子でした。しかも数十日後にそれがやってくるというのです。

世界各地で起こる災害、戦争…それを止めるためにケイシーがある方法を思いつきます。それは「モニターを壊す」ということ。逆にモニターを見ることで我々が未来を「操作」されていることに気づきます。

なんでしょう、うーん。理屈はわかるんですがここも腑に落ちないんですよね。(根っからの現実指向なので笑)まぁここは目を瞑るとしてもそれが判明してからモニター破壊の抵抗を阻止しようとするまでの時間が短すぎる気がします。もっと議論して視聴者を納得させるべきシーンだと思うのですが、これではほとんどの人が映画に置いてきぼりになってしまいます。

悪役の悪っぷりもなんだか中途半端です。後半が駆け足すぎてもうグダグダ・・・・

個人的にはもっとトゥモローランドの世界を見せて欲しかったです。

 

 

この映画は大人向けでない

 

この映画で言えることは、あくまで「子供向け」であることです。大人の人は夢見てる人でもない限り面白さは感じられないでしょう。「諦めない志を持つものが未来を作る」というスーパーファンタジーな設定は良いと思うのですが、それをもっと具現化、映像化してほしいという欲求もありました。

家族でなど、子供たちと観る分にはとても最適な映画ですので、子供たちと観る機会があれば是非ご鑑賞下さい。散々批評して来ましたが、映像は見ものですよ。

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