低予算で一線を画す!ホラー中のホラー映画「インシディアス」の魅力とは


何故か去年はホラーというカテゴリにハマってしまいまして、怖いホラー映画を観漁っていたのですが(笑)そのなかでかなり印象に残った映画があります。それがタイトルにもあるようにこの「インシディアス」でした。

「ソウ」を手がけたジェームズ・ワンが監督し、低予算ながらその売れ行きは大ヒットに。ホラー映画で何がオススメ?と聞かれたら、最近は迷いなく「インシディアス」と返答しています!それくらい面白かったのです。

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制作を手がけたのはホラー界の巨匠たち

 

監督ジェームズ・ワン、脚本にリー・ワネル(こちらもソウなどを手がけた脚本家!)製作にパラノーマル・アクティビティを手がけたプロデューサーであるオーレン・ペリやジェイソン・ブラムを迎えています。

制作費はなんと150万ドル。これは映画界ではめっぽう低予算とされています。にもかかわらず世界中での興行収入はおよそ9700万ドルだったそうです。かなり評判の良い映画で、他の映画と比べても利益率の点でみると群を抜いて他の映画と差をつけています。それだけ面白いと言うことです!

 

 

ストーリーで勝負した作品

 

アメリカのホラー映画に部類されているものには多くの場合、バイオレンス描写があったりスプラッター描写があるのですが、「インシディアス」では全くバイオレンス描写は含んでいません。

監督自身、そのことについて触れています。

 

ソウはシリーズを通してかなりバイオレンスでしたが、そのことによってジェームズ・ワンは「バイオレンスが得意」というイメージが着いてしまいました。

そんなイメージを払拭すべく今作を監督したそうです。

私的には「ソウ」もかなり内容的に良かった作品だと思うのですが…確かにバイオレンス的なイメージは多少ありますね

でも、「インシディアス」を観ることで「ホラーそのもの」の才能があるんだな、と気付かされます。

その証拠に、ホラーにも関わらず日本での公開の年齢制限はありませんでした

 

 

インシディアスの魅力

あらすじ

新居に越してきたランバート家は、父のジョシュ・母のルネ・長男ダルトン・次男のフォスター・赤ん坊のカリと幸せに暮らしていくはずでした。しかし新居では不可解な現象が多発します。不審な声が聞こえたり、家の警報が勝手に鳴ったり…、そんな中ダルトンが急に昏睡状態になってしまいます。しかし脳や体に特に異常は無く、治療法もわからない。心配したルネは、ダメ元で霊能者であるエリーゼの力を借りることにしました。反対したジョシュでしたが、次第にとんでもない事が起きていることに気づき始めていきます….

 

と、幸せな家庭が何かによって崩されていくストーリーとなっています。ありがちですが、その雰囲気は他の映画とは少し違います。

 

この映画の魅力は、映画内に出てくる死者達の存在です。「死者」という存在がこの映画内に出てくるのですが、文字通り死んだ人の魂のことです。アメリカ映画では、「悪魔」が全ての元凶だった!という事がよくありますよね。悪魔に始まり、悪魔に終わるあのパターンです。

しかしこの映画では「死者」という要素を入れることによって他のホラー映画とは異なる雰囲気を演出しているのです。

まるでJホラーのような、ジトッとした恐怖感を味わう事ができる作品となっているのです。

 

五年前の映画ですがその恐怖は色あせず、現在3作品もの続編が制作されています!

まだ鑑賞していない方は是非!

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