【映像体験】一人称視点「ハードコア」は4月に観るべき映画の1つ


「映画は観るから同期(シンクロ)へー」

そんなキャッチコピーと共に宣伝が開始された映画「HARD CORE」

 

日本では2017年4月1日から、全国上映が既に始まっています。

この映画が如何に凄いか、ネタバレ無しで紹介していこうと思います。

スポンサードリンク

 

HARD COREとは

(出典:eiga.comより)

全編FPS視点で撮影された脅威の「1人称」映画で話題になりました。ロシアとアメリカの合作で、イリヤ・ナイシュラーが監督・脚本を務めた作品です。

あらすじ

事故により身体を激しく損傷したヘンリーは、ある研究施設で妻のエステルに治療を受けていた。その治療とは、損傷した身体の部位を機械に置き換える方法。脚や腕を取り付け、声帯の治療に取り掛かろうとした時、謎の侵入者が襲い来る。

ヘンリーはなんとか施設から逃げ出すが、エステルが捕らわれてしまう。機械の部位を取り付けた事で超人的な能力を手にいれたヘンリーは、妻を取り戻すべく命を懸けた戦いに足を踏み入れることになるのだった…。

 

 

HARDCOREのココが凄い!

この映画の凄いところは、何と言ってもその「映像の視点」です。

これまでの映画史の中で、主観的な視点を撮影する方法とは一般的にビデオカメラで撮影したようなPOV(Point Of View)でした。

POVの利点として「迫力のある映像」「リアルな設定」を演出できることから、アクションやホラー・パニック系ムービーに多用されてきました。

 

この「ハードコア」では主観的映像ながらPOVではない、FPSという視点で物語が進んで行くのです!

FPS。戦争系のゲームなどをやったことがある方ならすぐにイメージできると思います。

「そのまま、自分の目で見ているような映像」視点のことを、FPSと呼びます。

それ故FPSはPOVよりもよりリアルで、臨場感のある映像に仕上がるのです。

 

主観的視点でクオリティ的に最高峰なのがこのFPSにも関わらず、どうしていままでFPS視点の映画が存在しなかったのでしょうか?

 

それは、撮影手法・映像技術の困難さが原因です。誰も試した人が居ないということで、技術的な面から全て1から考えないといけないのです。

そこでイリヤ・ナイシュラー監督は、GoProを用いて実験的に撮影を開始しました。

 

「ハードコア」はアクションシーンが多い映画ですが、脚本に動きなどは記載せず、実際にやってみてどうか、というフレキシブルな撮影だったそうです。

FPS視点であることから主人公の顔は映らないので、主人公の役の人は実際には10人程状況によって演じ分けをしています。

 

監督がこだわったのは、「観客が映像を体験できるか」という点で、FPS視点でも何をやっているかわからない映像だと意味が無いものになってしまいます。

例えば「殴る」という行為を如何に上手く観客に伝えるか。そういう細かい部分まで私たちが「体験」できるように作り込まれているのです。

今だからこそ作れた映画、それが「HARD CORE(ハードコア)」です。

 

結果、アメリカ本国でも、日本でも現在ヒットしています。

「唯一無二の映像体験(FORBS)」

「これ以上の映画には出会えない(AINT IT COOL NEWS)」

とまで各書で絶賛されています。

「ハードコア」がエキサイティングな作品に仕上がっている事は間違いないです。

映像を観るのではなく、主人公になる(同期する)。そういう映像体験をしたい方は必ず映画館で観るーいや、「体験」すべき作品です。

 

おわりに

HARDCOREは全国公開ですが、ある程度公開劇場は限られています。

こちらの公式HPより、上映館を確認することができます。

 

HARD COREは4/1より既に公開されています。レンタルだと、その迫力はどうしても落ちてしまうでしょう。「シンクロ」したいなら今です。

今すぐ、映画館へ行きましょう!

 

以上、映画「HARD CORE」の紹介でした!

 

スポンサードリンク


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA