(出典:cratr.jp)
2017年8月11日、アベンジャーズシリーズの最新作であるマーベル映画「スパイダーマン・ホームカミング」が日本で公開されます。皆さん、これまでの作品をしっかり観ていますか?
観ていない方は作品数が多すぎてなかなか観る気が起きなかったり、「どれから観始めれば良いの?」と言う人も多いのではないでしょうか。
また、観た人もこれまでのストーリーを思い出すために、もう一度総復習がしたい!って人もいるかと思います。
そんな方達のために今回はアベンジャーズに絡むマーベル作品の観るべき順番を、時系列に沿って紹介していこうと思います!是非参考にして下さい。
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鑑賞すべきは実に13作品!
以下に、作品とその順番を並べてみましょう。
1インクレディブル・ハルク(2008)
2アイアンマン(2008)
3アイアンマン2(2010)
4マイティ・ソー(2011)
5キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011)
6アベンジャーズ(2012)
7アイアンマン3(2013)
8マイティ・ソー ダークワールド(2013)
9ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014)
10キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014)
11アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン(2015)
12アントマン(2015)
13キャプテン・アメリカ シビル・ウォー(2016)
9のガーディアンズ・オブ・ギャラクシーは未だアベンジャーズに出てきていません。が、どこかの時間軸でアベンジャーズと交わることでしょう。(今はあまり重要でない?)
とりあえず、ハルク・アイアンマン・マイティ・ソー・キャプテン・アメリカは要チェックです。最近の作品であるアントマンも、13のシビルウォーで活躍していますのでこれも見逃せません。要は全部チェックしろということですね!
順番に並べてみましたが13作品もあるんですね(笑)(私もびっくりしました。意外と多いです。)観る気起きんわい!って人もここは辛抱して、少しづつ鑑賞していって下さい!スパイダーマン公開までしばらく時間がありますし、全作品どれを取っても面白いので全部制覇できると思います。
また、マーベル映画を鑑賞する際の鉄則ですが「必ずエンドロール後まで鑑賞」しましょう。エンドロール中盤に必ずといっていいほど、次の作品に繋がる映像が差し込まれています。見逃さないように気をつけましょう。
追記:2017年1月末、新しいマーベル映画「ドクター・ストレンジ」が公開され、この作品もしっかりと観ておく必要があるでしょう。
さらに同年には「ガーディアンズオブ・ギャラクシー」「スパイダーマン」の新作の公開も控えています。
多すぎて観きれないかも、という人へ
全ての作品を鑑賞するのが理想ですが、どうしても観る時間が無い!って方。安心して下さい。どの作品も初見では全くちんぷんかんぷん!なストーリーではないからです。上の13作品はそれぞれ単発のストーリーで構成されており、繋がっているのは登場人物の関係であることがほとんどです。つまり人間関係は最初は把握しにくいですが、ストーリーには全く関係ありません。初見の人でも楽しめるようには一応出来ているのです。最新作から観始めて過去作を復習した、なんて人もいるでしょう。
しかし、やはり観ているのと観ていないのでは面白さと理解度が全然違います。最低でもそれぞれのシリーズの1作品は鑑賞し、できれば全部復習してから映画館に足を運びましょう!
スパイダーマン:ホームカミングの記事についてはこちらをご覧ください↓
→2017年最大の話題作!?「スパイダーマン:ホームカミング」の予告解禁!
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