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2017年1月18日、
米DEADLINEによると、ワーナーブラザーズが「進撃の巨人」のリメイク権についての交渉を行っていると報じました。
(出典:DEADLINE.comより)
このプロジェクトは、昨年世界中で大ヒットした映画「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」を手がけたデビッド・ハイマンに託される様です。
進撃の巨人のあらすじ
人間は、長年で作り上げた壁の中で安全に暮らしていたが、突如壁を越える大きさの謎の巨人の出現によりその安全が脅かされることとなる。安全と平穏を取り戻すべく、人間たちは巨人たちを駆逐する軍隊(調査兵団)を作り上げるが…
大枠は人間vs巨人という世界観で、「生きるか死ぬか」という極限の状況・そのスリリングな展開から世界中で大ブームを巻き起こした日本原作の漫画です。
日本でも実写化され、豪華キャストで前後編と二部作で上映されたのは記憶に新しいですね。
今回ワーナーブラザーズが手がける際には、この実写化されたストーリーを軸にリライトされるみたいですが詳しい事はまだ交渉段階ですのではっきりとは言えない様です。
しかしながら、このように日本原作のものが海外で映像化されると感慨深いですね!
絶対良いものになると思います。
それもそのはず、漫画に出てくる登場人物は色んな人種が出てくるので、全員日本人がキャストだった日本の実写版は個人的に違和感しかなかったものですので…。
それに評判もかなり真っ二つに割れました。高評価もあれば、一方で低評価の嵐も。
海外製作だと予算も大幅に上がるので迫力が増しそうだし、評価も一定のところで落ち着きそうですね。
この先の動向に注目です!
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